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イタリア人が作るリアルなラザニア Lasagne al ragù

2014/11/25

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Lasagne al ragù

Ricetta per 6 persone:

Pasta sfoglia di 500 gr di farina e 5 uova, un gambo di sedano, 1 carota, 3 cipolle rosse medie, macinato magro di manzo 400gr, pomodori pelati 500gr, olio extravergine di oliva, besciamella (fatta con 70gr di farina, 70gr di burro e 1,5l di latte), parmigiano grattato

Preparate il ragù. Tritate tutti gli odori, e fateli rosolare in 8 cucchiai d’olio in una casseruola (meglio se di coccio), aggiungendo quasi subito la carne macinata. Lasciatela colorire, se volete bagnate con mezzo bicchiere di vino rosso (a mio parere non è necessario), poi unite i pomodori, salate e pepate. Fate cuocere piano, a pentola coperta, per un’ora e mezzo, aggiungendo del brodo se serve. Nel frattempo preparate la pasta sfoglia come indicato qui, e stendetela molto sottile.
Per la besciamella, fate sciogliere in una casseruola il burro, aggiungete piano la farina (meglio se passata al setaccio) sempre mescolando per non formare grumi. Unite anche il latte, precedentemente riscaldato fino quasi a bollire, poco per volta, girando, facendo sempre attenzione ai grumi. Procedete fino a versarlo tutto, salate pepate e fate cuocere a fuoco basso fino a quando la besciamella è pronta (per fare le lasagne non deve essere troppo densa). Mescolate spesso perché non si attacchi sul fondo. Alla fine potete aggiungere un po’ di noce moscata.
Adesso preparate le lasagne. Imburrate una pirofila, sul fondo mettete un po’ di besciamella, poi uno strato di pasta sfoglia. Sulla pasta mettete prima un po’ di ragù, poi della besciamella, infine del parmigiano grattato. Attenzione a non esagerare con la “farcitura” tra uno strato e l’altro di lasagne. Proseguite poi con gli strati finché le lasagne non saranno alte circa 5 cm. Mettete più besciamella nell’ultimo strato fino a coprirlo, terminando col parmigiano grattato. Vanno in forno, a 180°, per 30 minuti.

Ottima è l’aggiunta nel soffritto di qualche fegatino di pollo. Evitate comunque la carne macinata di bassa qualità, è solitamente piena di grasso che vi ritroverete sciolto nel sugo. Questa ricetta presenta alcune variazioni da quella tradizionale delle lasagne alla bolognese, ma è la ricetta tradizionale della mia famiglia e finora non mi è capitato di assaggiarne di migliori. La lasagne alla bolognese vorrebbero una pasta sfoglia fatta con uova e spinaci, e un ragù di 100gr di pancetta arrotolata e 300gr di macinato di manzo, con una sola cipolla invece di tre, e mezzo bicchiere di vino rosso. Alla fine, si aggiunge anche mezzo bicchiere di panna liquida e si fa ritirare.

– Alessio

日本人にもお馴染みで人気のある、イタリア料理の代表格ラザニア。
本場イタリアのリアルなラザニアはどうやって料理しているか気になりませんか?
普通のイタリア人が普段食べているラザニアをご紹介します!
材料も日本にあるものだけで作れ、パスタ生地、ラグー(ミートソース)、クリームソースを別々に作る必要があるので手間はかかるものの、決して難しくはありません。
大皿で出して、取り分けて食べられるので、パーティー料理にもぴったりです。

”イタリア人が作るリアルなラザニア”

(材料:6人前)*いつもは2人前ですが、今回はパーティー用に6人前!

<パスタ(平たいパスタ)生地>*手間を省きたい方は市販の平たいパスタ生地を使用。
小麦粉:500g
卵:5個

作り方はこちら: イタリア人直伝・もちもち手打ち生パスタの作り方

<ラグー(ミートソース)>
セロリ:1本
にんじん:1本
たまねぎ:中3つ
牛肉のひき肉ミンチ:400g
(*注意*通常、低品質のミンチを使うと、溶けてソースが脂肪だらけになるので質のいいミンチを使用して下さい)
皮無しホールトマト(缶詰):500g
赤ワイン:コップ半分ほど *好みで入れなくもOK。担当アレッシオは入れないのが好みで今回使っていません。
エキストラバージンオリーブオイル:適量
塩コショウ:適量

<ベシャメルソース(ホワイトソース)>
小麦粉:70g
バター:70g
牛乳:1.5リットル
塩コショウ:適量

最後に振りかけるパルミジャニーノチーズ:適量

1.味が濃い赤たまねぎがベターですが、 なければ普通の黄色い皮の玉ねぎで。
2.すべての野菜をみじん切りにします。鍋(陶器の鍋が適しています)にオリーブオイル大さじ8杯を入れ、野菜を軽く炒めます。
3.すぐその後、ひき肉を追加して炒めます。好みで、鶏肉のレバー類(一匹分です)を入れても美味しいですが、その場合は、ひき肉の前に入れます。

4. ひき肉の色が茶色くなってきたら、赤ワイン(好みで。無くてもOK)を入れ、さらにトマト、塩コショウを入れ、弱火でじっくり1時間半、鍋に蓋をして煮込みます。必要に応じて水、あればブロードを加えます。
5. 手打ちパスタについては別の機会に紹介します。今回は市販の平らな生地を使用。ラグーを煮込んでいる間にベシャメルソースを作ります。まずはバターを鍋に溶かします。
6. 熱して溶かしたバターにふるいにかけた小麦粉を少しづつ加えていきます。

7.ダマになりやすいので、丁寧にかき混ぜ続けます。牛乳も少しづつ加えます。ここでもダマにならないよう気を付けて、しっかり混ぜていきます。材料を全部入れるまで作業を繰り替えし、その間、鍋底が焦げ付かないようよく混ぜます。
8. 塩コショウは味見しながら加えください。ラザニア用にはあまり固まりすぎないで、ちょっとトロッとするぐらいがちょうどいいです。最後に好みでナツメグを入れてもOK.
9. ラグーとベシャメルが仕上がったらいよいよラザニアを作ります。オーブンを180度に温めておきましょう。耐熱皿にバターを塗りこみます。

10. 最初は少しだけベシャメルソースを塗ります。その上に平たいパスタを一枚敷き詰めます。
11. 平たいパスタは容器に合わせてきります。
12. パスタの上にはラグー、ベシャメラ、削ったパルミジャーノチーズの順番に重ねていきます。

13. 11を繰り返しますが、パスタとパスタの間のラグーとベシャメラをあまり塗りこみすぎないよう注意してください。5cm程度の厚みになるまで繰り返します。
14. 最後のベシャメラは他の層より多めにしてカバーします。さらに削ったパルミジャーノをかけて終了。これを180度のオーブンで30分ほど焼きます。
15.焼き色がついてしっかり火が通ったら完成です。大皿ごとテーブルに出して、好きなだけ取り分けて食べられるのでパーティーにぴったりです!

伝統的なボローニャのラザニアなど、ラザニアにはいくつものバリエーションがありますが、
このレシピはアレッシオの家族の伝統的なレシピで、アレッシオの好みのラザニアだそう。

伝統的なボローニャ版いわゆるボロネーゼは、平たいパスタは卵とほうれん草で作られたものを利用します。
ラグーは細かく刻んだ豚の生ベーコン100グラムと牛ひき肉の300グラム、
タマネギを1つだけ、そこに赤ワインをコップ半分ほど入れて作り、
さらに最後に、生クリームを半カップを追加して、かき混ぜて仕上げます。
ベシャメルソースの作り方は同じです。
こちらのバージョンも試して、自分のお好みラザニアを見つけてみてはいかがでしょう!

クックパッドでもご紹介していますので、こちらもどうぞ。
サイトはこちらをクリックしてください⇒ イタリア男子ごはん:イタリア人が作るリアルなラザニア

料理を担当しているイタリア人の詳細は上のイタリア語レシピの右上の丸い顔写真をクリックすると見られます!またはコチラからどうぞ。

Mako Kobayashi

元静岡朝日テレビ報道記者、フィレンツェ在住。フィレンツェFMラジオ局レギュラーパーソナリティー(2012年〜現在)、「週刊新潮」イタリア取材協力ライター。JFN系列FMラジオ「On The Planet」レギュラー出演、「ITALIANITY」イタリア発コラム、「Fiat magazine CIAO!」にてイタリアからFiat情報発信、「あがるイタリア」小林真子のイタリア通信コラム連載中。「イタリア好き」イタリア好き通信コラム連載。「宅ふぁいる便」イタリア発、美食通信、イタリア労働ビザを取得・イタリアで起業、イタリア製バッグのオンラインストアAmicaMakoを経営。イタリアのテレビ局SKYに出演、イタリアの新聞社La Repubblicaから取材。英国留学、カリフォルニア州立大学留学、イタリア留学、現在までに海外39カ国、イタリア18州周遊。詳しいプロフィールはこちら。

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カテゴリー: FOOD, イタリア人直伝のレシピ Cook: Alessio 作成者: Mako

コメント

  1. kagikome says

    2018/07/18 at 7:05 pm

    ラザニアは生のままで/又は一度茹でて使用するのでしょうか?

    返信
    • Mako says

      2018/07/24 at 2:19 pm

      手打ちの場合は生のまま使用します。オーブンの熱で調理されます。もし乾燥パスタを購入して使用する場合は一度軽く茹でて使用します。茹で具合は乾燥パスタに寄って異なります。

      返信

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