イタリア流 春の楽しみ方。日本の春といえばお花見、ではイタリアの春といえば?
日本も各地で桜が満開、お花見が楽しまれている頃かと思いますが、フィレンツェも「花の都」と呼ばれるだけあって各地で花が咲き乱れ美しい季節を迎えています。
イタリアの春の祝日といえばパスクワ(復活祭)です。英語ではイースターといいますが、イタリア語ではpasqua(パスクワ)と言います。クリスマスと同様に観光地以外ではお店の多くが休業になります。復活祭は毎年日付が変わる移動祝日で今年は4月21日(日)、そして翌月曜日はpasquetta(パスクエッタ)と呼ばる祝日になり、学校も会社も休みになります。
フィレンツェには、パスクワの日に行われる伝統行事があります。フィレンツェのシンボル、ドゥオモの真正面で爆竹が激しく弾けるイベントで、scoppio del carro(スコッピオ・デル・カッロ=山車の爆発)と呼ばれています。起源は350年ほど前にさかのぼるほど歴史ある行事で、大観衆の前で山車に仕掛けられた爆竹や花火が次々に弾けます。
続きは、イタリアwebマガジン「SHOP ITALIA」で連載中のコラムをどうぞ。パスクワに欠かせないものや、スコッピオ・デル・カッロ、この季節お勧めの庭園についても詳しく書いています。
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