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旬は去りましたが・・「ドラキュラ映画」ゆかりの街、Volterra(ヴォルテッラ)

2016/02/26

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Volterra(ヴォルテッラ)は米映画「トワイライト」ゆかりの街

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出典:「トライライト・サーガ・ニュームーン」オフィシャルサイト

前回は、イタリアのゴーストタウンで「肝だめし」をしたことを書きましたが(その様子はこちら→「イタリアで肝だめし?ゴーストタウンBURIANO(ブリアーノ)へ)「肝だめし」が寒い結果に終わったために、ランチを兼ねてフィレンツェから車で1時間20分ほどの場所にあるVolterra(ヴォルテッラ)へ向かいました。

Volterra(ヴォルテッラ)は、2009年公開のアメリカ映画「トワイライト・サーガ・ニュームーン」に登場し、一躍有名になった街です。「トワイライト」シリーズは、ドラキュラの主人公と人間のラブストーリーで日本でも女性の間で人気のあった作品。この映画の中では、ヴォルテッラはヴァンパイア王族が住む街として登場しています。ただ、実際の撮影はヴォルテッラではなく、ワインで有名なモンテプルチアーノで行われています。ですから、映画トライライトのファンなら、ヴォルテッラではなく、モンテプルチアーノをお勧めします。モンテプルチアーノには「あ!映画で見たあの場所だ!」と一目でわかるロケ地がありますよ。って、もはや旬はとっくに過ぎている話題ではありますが。。。

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12~13世紀の中世の街並みが今も残るヴォルテッラ

ヴォルテッラの街は、今も12~13世紀の建物が残り、中世の街へタイムスリップしたような気分になる歴史ある街です。残念ながら交通の便が悪いので、自家用車で訪れるのが無難です。日本人は一人も見かけませんでしたが、観光客でにぎわっていました。街歩きの前にさっそく楽しみのランチ。

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ランチはトスカーナ料理のトラットリアで

ランチはパステル調のインテリアがとてもかわいらしいトスカーナ料理のトラットリア。今回の「肝だめし」ツアーを企画してくれた友人のキアラが前もって予約してくれました。イタリアも週末や祝日は混みあうので予約してくれたキアラに感謝です。

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プリモピアット(一皿目)には旬のアスパラガスを使ったリゾット。

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セコンドピアットにはポテトのオーブン焼きを添えたお肉料理。

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絶品だったのはデザート!アマレーナ(ブラックチェリー)の甘酸っぱいソースがかかったジェラートですが、見た目も美しく、とっても美味しかったです。

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今回の小旅行に誘ってくれた友人たち。食後はトラットリアの自家製リキュールもみんなで楽しみました。

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食事したトラットリアは、MUSEO DELLA TORTURA(拷問博物館)の真隣なので、簡単に見つけることができます。しかし、拷問博物館って・・・。私はまだ一度も入ったことが無いのですが、イタリアの観光地にはいたるところに「拷問博物館」があるんですよ。「肝だめし」といい、意外にイタリア人はこういうものが好きなようです。

La Carabaccia(ラ・カラバッチャ)
住所:4/5, P. XX Settembre 56048 – Volterra
電話: +39-058886239
URL: http://www.lacarabacciavolterra.it/

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紀元前一世紀ローマ時代に建てられた劇場も残っています。

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メディチ家の要塞は現在、こんなものに使われている!

ヴォルテッラには、メディチ家が建てたとても立派で美しい要塞があります。何も調べずに訪れたため、その時は、要塞が現在何に使われているか知らず「あの中に入ってみたい~!」と心で叫びながら外から眺めていたのですが、その後にあれこれ調べてびっくり。現在は「刑務所」として使われていました!しかも刑の重い凶悪犯が収監されているようです。「あの中に入ってみたい」なんて、実際に叫ばなくて良かった。。。しかも驚いたことに、この刑務所にはレストランがあり、そこで受刑者たちが職業訓練の一環として一般市民向けに年に数回ディナーを提供しているとか。その様子は2015年1月に、日テレ「世界まる見え!テレビ特捜部」でも放送されたようです。うわあ、これは是非行ってみたいと調べたところ、なんと再来週の3月11日に開かれることが判明。まだ予約できるかさっそく明日の朝、電話してみよう!

しかし、イタリアという国は、こんな素晴らしい歴史的建造物を刑務所として使っているなんて・・。大阪城を刑務所として使うようなものですよね?!いやはや、想像を絶する国です。

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ヴォルテッラの名産はアラバスターという石

ヴォルテッラで有名なのはアラバスターという、透明感のある石です。色は白っぽいものから、灰色がかったもの、琥珀色のものまで様々。上の写真は全てアラバスター細工です。ヴォルテッラのお土産屋はアラバスターだらけ。

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アラバスターの彫刻屋もあります。こんな大きなものは、持ち帰りが大変ですが、ちょっとしたお土産には、小さくて持ち運びやすいワインボトルのキャップがお勧めです。デザインもオシャレなものが沢山ありました。

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ゴーストタウン、ドラキュラゆかりの場所、拷問博物館の隣で食事、刑務所要塞&レストラン(入ってないけど)・・などなど文字面だけを眺めると、今回のツアーの目的「肝だめし」はそれなりに遂行されたように見えますが・・・実際にはあのまばゆいばかりの青空の元では、なにひとつ怖いと思えるものがないのでした。前回に引き続きオチが寒くてごめんなさい!

美しいイタリアを散策し、美味しいイタリア料理に舌鼓を打ち、かわいらしいお土産も手に入れ、なにより気の置けない友人たちと楽しくおしゃべりしたら・・もうこれ以上望むものはないという最高のツアーになり、企画してくれたキアラに感謝、またツアー第二弾を企画してとねだろうと思っています。次こそおどろおどろしいゴーストタウンにも、やっぱり行ってみたいですけどね?!

Mako Kobayashi

元静岡朝日テレビ報道記者、フィレンツェ在住。フィレンツェFMラジオ局レギュラーパーソナリティー(2012年〜現在)、「週刊新潮」イタリア取材協力ライター。JFN系列FMラジオ「On The Planet」レギュラー出演、「ITALIANITY」イタリア発コラム、「Fiat magazine CIAO!」にてイタリアからFiat情報発信、「あがるイタリア」小林真子のイタリア通信コラム連載中。「イタリア好き」イタリア好き通信コラム連載。「宅ふぁいる便」イタリア発、美食通信、イタリア労働ビザを取得・イタリアで起業、イタリア製バッグのオンラインストアAmicaMakoを経営。イタリアのテレビ局SKYに出演、イタリアの新聞社La Repubblicaから取材。英国留学、カリフォルニア州立大学留学、イタリア留学、現在までに海外39カ国、イタリア18州周遊。詳しいプロフィールはこちら。

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カテゴリー: TRAVEL, イタリアの旅行情報 作成者: Mako

コメント

  1. きたとしかず says

    2016/03/01 at 7:04 am

    雑貨屋さんみたいですごく可愛らしいトラットリア!
    外観の写真でmuseo della torturaって名前にどんだけミスマッチな店なんだ!?とちょっと驚きました。
    トナリだったんですね・・
    十分なオチです(笑)

    げノヴァからトスカーナにかけてlavagna やcarraraといった石で有名な町がありますが、その近辺なのでしょうか?
    多分こじんまりyとした町なのでしょうが、歴史や文化を感じる素敵な町ですね!

    返信
    • Mako says

      2016/03/03 at 4:57 pm

      きたさん、コメントありがとうございます。
      トラットリアはとっても可愛らしくて、なおかつ美味しいのでイタリア人たちも大絶賛していました!また行きたいトラットリアです。
      そうなんですよ、私も最初に拷問博物館に目が行き「まさか、そこ?!」とびっくりしました(^^;)今回の旅の唯一のオチです。。。
      ヴォルテッラはもっと南で近くにサン・ジミニャーノなどがありますよ。3000年も歴史がある街のようで、また訪れたい街です。

      返信

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