私事で恐縮ですが、昨日は母の誕生日でした。母は日本にいますが、イタリアにも何度も来ていて、私よりイタリアが好きなくらいです。イタリア好きの母へのプレゼントに何がいいかネットでも調べていたのですが、ネットは母の日特集だらけ。
イタリアも日本と同様、5月の第二日曜日が母の日です。今年は5月10日ですね。イタリア語ではFesta della mamma(フェスタ・デラ・マンマ)といいます。イタリアでも日本と同じように、カーネーションの花やプレゼントを贈ります。
日本とイタリアの両方の母の日特集をいくつか見たところ、どちらも一番人気はやはりカーネーションなどの花のようでしたが、花以外では、日本でもイタリアでもアクセサリーや財布、バッグなどのファッション雑貨などが人気のようです。
自分も母へのプレゼントを探しがてら、母世代にも喜んでもらえそうなフィレンツェ製バッグをセレクトしてみました。母の日のプレゼントの参考にどうぞ♪
【2ウェイで使える + ポケット沢山 + 小さいのに収納バツグン】
日本では母とショッピングに出かけることもありましたが、その時よく「ツーウェイタイプのバッグが欲しい」と言っていました。ツーウェイバッグは、斜め掛けすれば、両手が使えるので、お出かけ先で写真を撮影したりする時もとても便利ですよね。私もイタリアではもっぱら自転車移動なので、ツーウェイがマスト。こちらのバッグは、取り外し可能な付属の長いショルダーベルトをつければ斜め掛けができます。
小柄な人が多い母世代にも使いやすい、中型のサイズながら、たくさん収納できるのもポイント。お弁当箱も楽々入ります。ポケットが表側と内側に合計6つもついていて、収納もすっきり仕分けできます。
荷物が少ない時は両サイドのボタンを留めればコンパクトになり、幅広いシーンで利用できますよ。
こちらのバッグをご購入されたお客様からもご好評を頂きました。
「昨日バック届きました。 デザインもいいし、革の質感や作りもいいですね。 ポケットも沢山あって使いやすそうです。 東京ではこの価格では、同じような商品は手に入らないでしょう。 それに人のものとは違う、レアで個性があるイタリア製品ってところもいいですね。」(4月上旬にご購入されたお客様より)
【本革使用なのに、とても軽いのが嬉しいバッグ】
私もいくつか有名ブランド革バッグを持っていますが、その中にはデザインは好きだけれど、重くて結局使わなくなっていまったバッグもあります。軽いレザーバッグがあればいいのになあ、と思っていた中で出会ったのがこのバッグ。重さはリンゴ2個分ほどの615グラムなので、母世代でも重さを気にせずに、レザーバッグを楽しんでもらえます。カラーは、上の写真のダークブラウンと、下の写真のチョコレートブラウンの二色。
持ち手部分は大きく開いているので、ラクラク肩にもかけられます。取り外しのできる小さいポーチは、電車の切符・スイカ・パスモなどを入れたり、小銭ケースとして利用するなど、色々使えて便利。張りとツヤ感のある革が使用されていて、高級感もあります。開閉口はチャック使用なので、中の物を落とす心配もありません。
【なにかと荷物が多い人にぴったりのトートバッグ】
春や夏でも、冷房対策にスカーフやストール、カーディガンなどを携帯する方も多いと思います。この大き目のトートバッグは、そんなかさ張るストール類も使用しない際はバッグにポンッと入れられて便利。雑誌やA4サイズの物もラクラク入ります。大き目のサイズで本革を使っているのに710グラムと軽めなのも嬉しいポイント。ベージュと黒のコンビネーションはどちらも使いやすい色のベーシックカラー、様々なシーンで活躍してくれそうです。
4か国語を操るスーパードクターのLaura(ラウラ)さんに今回もモデルをお願いしたところ、バッグを手に取るや否や、“La pelle e’ morbida, bella borsa!”(ラ・ペッレ・エ・モルビダ、ベッラ・ボルサ!=革が柔らかくて、きれいなバッグね!」と言っていました♪革製品に慣れ親しんでいるフィレンツェっ子からもお墨付きを頂きましたよ。とってもキュートなラウラさんの素顔はこちらから。彼女のお勧めのレストラン情報も。→【才色兼備なイタリア女性へ10の質問~女医のLaura編~】
今回ご紹介したバッグは全て、フィレンツェ発のAmicaMakoオンラインショップでお買い求め頂けますよ。お母様のもとへイタリアから直接届くプレゼントなんていかがでしょうか?
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