白トリュフの香りを存分に楽しんだ後は・・食べてみないことには始まりません。
最もポピュラーな食べ方はこちら、白トリュフを目玉焼きにかける!
作り方はいたって簡単シンプル、白トリュフの香りを存分に楽しめる一皿です。
フライパンで目玉焼きを作ります。この日使った卵は農家から直接買った新鮮なもの。なので、黄身の色が濃く、ぷっくり盛り上がっています。シンプルな料理は素材が大事、せっかく希少な白トリュフを食べるなら、卵にもこだわります。軽く塩コショウをふっておきます。
目玉焼きにチーズを載せます。Fontina Valdostana(フォンティーナ ヴァルドスターナ)という北イタリアValle d’Aosta(ヴァレ・ダオスタ)地方のチーズを使用しました。無ければパルミジャーノ・レッジャーノでもOKです。とろけるチーズが必要。
ふたをして、卵が焼けるのとチーズが溶けるまでしばらく待ちます。
削った瞬間から、香りは減少していくので、白トリュフは食べる直前に削ります。専用の削り器を持っていなかったので、よく切れる包丁(日本製はイタリア人にも人気があります!)で薄くスライスします。
最後に卵(黄身は半熟がいいです)の上に白トリュフをかけて完成!
白トリュフ、卵とチーズと一緒に食べると、ほのかに甘味も感じます。
イタリア人によると、白トリュフを手に入れたら、絶対はずせないのがこの一品だそうですよ。
クックパッドでもご紹介。白トリュフと新鮮たまごの目玉焼き
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