週刊新潮にコロナウィルスで誰もいなくなったフィレンツェのポンテベッキオの写真が掲載
3月26日から発売している先週の「週刊新潮」の「イタリアが異常感染している理由」の記事へ写真と情報提供を行いました。店頭には新しい号が並んでいるかと思いますが、インターネットで過去号も購入できますのでご覧ください。

掲載になった週刊新潮の4月2日発売号の表紙はこちら。(週刊新潮のHPより)
「イタリアが異常感染の理由」掲載の「週刊新潮4/2号」は以下のサイトから購入できます。→http://www.shinchosha.co.jp/magazines/order/shukanshincho.html

赤く囲っているところが、掲載された私の撮影したフィレンツェの写真
週刊新潮に掲載された写真はこちらの3月19日撮影の、外出禁止令によって誰もいなくなったフィレンツェのポンテベッキオです。普段は渋谷交差点並に人で溢れかえり、まともに歩けないこの観光名所ですが、外出禁止中はこの通り、誰もいません。この通りにはジュエリー店が軒を連ねていますが、コロナウィルスの影響で営業停止となり、全て閉店中です。一軒も開いていないポンテベッキオは過去に一度も見たことがありません。
週刊新潮のこの記事では「フィレンツェ在住のジャーナリスト」として、イタリアにおけるコロナウィルスの情報提供も行いました。週刊新潮の視点で書かれた記事「イタリアが異常感染している理由」はデイリー新潮オンラインにも掲載されていますので、以下のリンクからどうぞご確認ください。
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