いちごの美味しい季節になりました。イタリアのレモンリキュール・リモンチェッロを使ったいちごソースと、このいちごソースとぴったり合うイタリア定番デザート・パンナコッタをご紹介します。パンナコッタは通常ゼラチンを使いますが、ゼラチンの代わりに卵の白身でも作れるってご存知でしたか?時間はかかりますが、少ない材料・手間いらずで簡単に作れます!
イタリア人直伝「かぼちゃとゴルゴンゾーラのペンネ」
今年の日本のハロウィンは大いに盛り上がったとか。さて、ハロウィンと言えばカボチャ。ハロウィンの飾り用で使ったカボチャを美味しく食べられる、かぼちゃとゴルゴンゾーラのペンネをご紹介します。かぼちゃの甘みとゴルゴンゾーラのコクがとってもマッチしたペンネ料理です。必要材料も少ないので手軽に簡単に作れますよ。
あともう一品に便利な簡単イワシのトマトスープ Zuppa di Acciughe
料理歴18年の料理大好きなイタリア人が担当しているクックパッドアカウント「イタリア男子ごはん」で一番人気のレシピ「失敗無しおもてなし料理!イワシのグリル」。16000近くのアクセス数があり、好評を頂いております!というわけで、今回は簡単に作れるイワシ料理の第二弾としてイワシのトマトスープをご紹介します。
イタリア流ロールキャベツ Involtini di cavolo verza
日本人にも人気のロールキャベツ、イタリア料理ではトマトと一緒に煮込みます。ちょっと手間はかかりますが、寒い冬にアツアツのロールキャベツはぴったり、ワインも進む美味しさです。
サックサク!イタリアのカーニバルのお菓子CENCI (チェンチ)
2月はヨーロッパ中でカーニバルが開かれます。イタリアにはこのカーニバルに食べられるお菓子があるんです。それが今回お伝えするCenci(チェンチ)というお菓子。バターを使わずオリーブオイルを使います。素朴で甘さ控えめな味、サックサクの触感がたまらず、ついつい食べ過ぎてしまいます。
見た目にも鮮やかメカジキとオレンジのリゾット/Risotto al pesce spada e arance
イタリアもオレンジは今が旬。レッドオレンジの美味しい季節です。日本人の感覚だと白米とオレンジの組み合わせなんてどうなの?!という感じですが、これがとっても美味しいんです。見た目にも「え?!リゾットにオレンジ?」と驚かれますし、何より色鮮やかで美しいので、おもてなし料理としても喜ばれること間違いなしです。
フィレンツェ名物パッパ・アル・ポモドーロ Pappa al Pomodoro
ドイツのメルケル首相もフィレンツェを訪問した際に食べたという、フィレンツェ名物Pappa al Pomodoro(パッパ・アル・ポモドーロ)。
硬くなってしまったパンを使って調理するという、昔ながらのとてもエコロジーな一品です。トスカーナの特産品の塩が入っていないパンを使って作りますが、日本では手に入りにくいのでバケットなどを利用してください。
(3)白トリュフといえばこの料理Risotto al Tartufo Bianco
白トリュフづくし、今回が最終回。最後はリゾットです。白トリュフずくし、いかがでしたでしょうか?白トリュフを手に入れることができたら、せっかくですから、少しづつ色んな食べ方をすると一層楽しめると思います。
(2)白トリュフといえばこの料理Tagliatelle al Tartufo Bianco
白トリュフの料理は、香りと繊細な味を楽しむため、シンプルな料理が定番のようです。
こちらの料理も白トリュフの定番の一品。
せっかく貴重な白トリュフを使うなら、他の素材にもこだわたいもの。
手打ちの生パスタのタリアテッレと一緒に是非!